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[剣道] ブログ村キーワード [中学生] ブログ村キーワード 中学生になったという、それだけでなんかすっごく大人になった気がしました。 なぜなら、あの制服。 革の鞄。 入学祝いに親戚からもらった万年筆。 同い年の従妹がいたので、 親にとっては物々(万年筆)交換のような感じで 無駄に思えていたかもしれませんね。(笑) それでも、大人しか持てないペン。 それが万年筆だと、私の中にはそんな勝手な思い込みが出来上がっていたもので、 これぞ大人の象徴というように、とても嬉しかったのです。 (今でも私にとって万年筆は特別なものですが) それより何より学校生活が小学校とは全く違う。 先輩たちもなんだか大人っぽいし、 男子生徒なんか、カラスみたいでなんか怖い。(笑) その中学生活で楽しみにしていたのが、部活。 「テニス部に入るぞ!」と、ウキウキして早速部活見学へ…。 (なんじゃ?こりゃ〜〜!) さすが人気のテニス部です。 部員数は… もはや数えられません。 いつの間に入部したのか? 早々にテニス部に入部したと思われる新入生が テニスコートを囲んで、何をしていいのかわからず ボーーーッと突っ立っています。 その数… やっぱり数えられません。 「あのぉ〜〜…」 テニス部らしき人に声をかけてみます。 「テニス部に入りたいの?」 私と友人(小学校から一緒)の顔を見比べてすかさず回答する先輩。 「は、はい」 「そう?! じゃあ、名簿に記入して入部手続き取って」 「あ、あの〜… 体験とかできないんですか?」 「え?!」(ジロリと見られる) 「…。^^;」 「いいけど…。その後入る気があるなら名簿に記入して行って」 「は、はい…^^;」 私と友人は、なんとな〜く、その「体験」とやらに身を置き… 何もすることなく放課後を過ごしました。 「ねえっ」 私は、ちょっと不機嫌な声で友人に声をかけました。 「ん?」 「全然面白くなかった」 「うん」 「しかもレギュラーになれなかったら3年間ボール拾いだって言ってたし」 「うん」 「どうする?」 「Kellyは?」 「なんかつまんなそう。少なくとも今日はすっごくつまんなかった」 「うん」 「私、やっぱりテニス部入るのや〜めたっ」 「私も!」 それで何故、剣道部に入部することになったのか? あのテニス部の部員数を見たせいでしょうか?^^; 一方剣道部(女子)は、 3年生が3人。2年生が2人。1年生未だ0。 レギュラーになるチャンス、めちゃめちゃ高い!(笑) それと、なんとなくあの胴衣に袴、カッコよく見えたんですよね。^^; 初めての練習は、男女合同練習。 基礎訓練を終え、男子と女子が同じ場所に集まります。 その日主将はお休みで、副主将が指導することになりました。 副主将… 実は、小学校時代のクラスメイトの男子だったのです。 洗いざらした紺の胴衣が、年期を感じさせました。 1年生で副主将? 彼、有段者だったんですね。 っていうか、いつの間に副主将とかになったんだ??? 小学生の頃はまだ私より背が低く、フツーの男の子に感じていたんですが、 男子って、この頃(中学生辺り)から急激に成長するもので、 いつの間にか私より背が高くなったように感じ、 袖口から見える竹刀を持った腕の筋肉がたくましく見えるのです。ポッ。(笑) 「はい! 素振り100回。はじめぇ〜っ!」 (えええええっ?!) (困った!) (素振りってどうやるの?) 剣道なんて初心者も初心者。 胴衣、袴、竹刀はすぐに買い揃えたものの… 実は竹刀の握り方も、構え方もまったくわからんかったのです。 竹刀を持って(一応構えているつもり)、 呆然と突っ立っていると(内心かなり焦っている) 厳しい顔をした元クラスメイトの副主将が私の前に立ちはだかりました。 「素振りっ!」 (わ、わかってるってば…) 「100回っ!」 (鬼っ!) 「はじめっ!」 (始められない…(汗)) 「お前…」 (な、何よっ) 「素振りっ!」 (ふんっ、私の方が駆けっこ速かったのにっ!)←まだ動いていない。。 「Kelly…」 (おうっ!名前覚えてたんじゃないのっ。) 「もしかして…」 (なに気取っちゃってさっ) 「素振り…」 (副主将だなんて…) 「できないの?」 (…!!…)←ガーン…としているとこ。 「まず竹刀の握り方はこう。」 竹刀を握る手がたくましい…(←と、感じている) (やっぱ、副主将さんねっ♪)←なぜか機嫌が戻っている。 「竹刀をこうやって振り上げたら、 前へ出るときに右耳の後方から振り下ろす… 後ろへ下がるときに左耳の後方から振り下ろす… 竹刀を振り降ろす時は、雑巾を絞るようにギュッと握りしめる!」 (雑巾ね、雑巾。雑巾なら絞れるわよ。まかしといてっ!) 「そうそう、そんな感じ!」(←もう一人の友人が褒められているとこ) 「シュッ、シュッ、…」(←私が素振りしているとこ) 「Kelly」 「はい♪」(←褒められると思っている) 「手が逆だ」 「え?」 「シュッ、シュッ、…」(←ぎこちなく素振りしてるとこ) 「Kelly」 「はい♪」(←今度こそ褒められると思っている) マジマジと私を見ながら… 「今度は足が逆だ」 (…!!…)←ガーン…としているとこ。 その日から、自己特訓が始まりました。(←相当悔しかったのでしょう(笑)) 自宅マンションの非常階段をダッシュで上り下り。 素振りに関してはマンション駐車場広場で、最低300回。 或いは日が暮れるまで。 あっと言う間に手にマメが…。 翌日、鞄を持つのも痛いくらい。 何事も限度なくやりすぎるのが私の悪い癖なんです。^^; そうこうしながらも、先輩とも仲良く過ごし、 相変わらず苦手なのが男女合同練習でしたが、 彼のおかげでその後、 私の握力はかなり強くなったのでした。(笑) 1年生の冬のはじめ、私は転校することになりました。 彼女は、剣道部女子の唯一の1年生となってしまったわけですが… その後、どうしたことでしょう… |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|---|
テニス部に憧れて・・・(笑)
先日、ウィンブルドンの試合を観て、 ...続きを見る |
Kelly 2008/07/15 13:25 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
おれは武道をする女の子は好きだぞ。柔道以外では。 |
すい 2008/07/16 10:38 |
私はこの後剣道部に復帰することはありませんでしたが・・・。 |
Kelly 2008/07/16 19:18 |
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